正義と微笑

numb_86のブログ

ニートにこそ、激務を

夢のない話なんですが、実際には、どんなに努力しても、人が育ってポジションにふさわしい人材になるということはほとんどないんですよ。現実はその逆で、「ポジションが人を育てている」というのが実態です。

プロジェクトリーダーの能力を身につけるには、実際にプロジェクトリーダーというポジションにつけられ、プロジェクトリーダーの権限と義務と責任を持ち、それに適応するために悪戦苦闘するのが、圧倒的に能率がいい。

「努力すればスキルが向上して上に昇れる」というのは幻想 - 分裂勘違い君劇場

 異動が内定。俺には荷が重すぎる。務め上げる自信がない。今の俺の能力を、大きく超えてる。
 でも、だからこそ、そこから得られるものは大きいのかもしれない。今度のポジションには、成りたくて成るわけじゃない。それでも、得られるものはたくさんあるはずだ。そこそこのポジションを無難に務めあげたって、大した成長は出来ない。
 以前ニーキャリさんに書き込みをしたら、「常に危機感があるので、向上心を持たざるを得ないような環境だと思います。そういう意味では、性根がニートな自分にはよい環境なのかもしれませんね・・・。」との返信を頂いた。
 なるほど。怠け者だからこそ、激務に身を投じる価値がある。そういう考え方もあるのだ。exneetさんの現在の活躍を見るに、もともと才能のある方だったとは思うのだが、厳しい環境が成長を促進させたという側面もあるのかもしれない。
 俺も怠け者だ。意志が弱いし、行動力が低い。だらしない男だ。でもだからこそ、努力せざるを得ない環境に追いやられたのは、チャンスなんだ。今度の環境で悪戦苦闘するうちに、自然と、必要な能力が育っていくだろう。
 今回の異動は天の配剤である。成長するチャンスなんだ。そう言い聞かせて、頑張ろう。