正義と微笑

numb_86のブログ

業績

 前回、会社の業績というものを意識しよう、と書いた。会社としての稼ぎを意識しながら仕事をする。
 だけど実際には難しいね。そもそも、今はまだ仕事を覚える段階だし。勉強中の身だ。知識を蓄え、場数を踏んでいくことで、成長していくべき時期。数字をこなすことよりも、仕事を覚えていくことに、主眼を置くべきだと思う。まあそれでも、数字は出し続けないといけないんだけどね。
 そうすると今度は、「ノルマ」というものに目を奪われ、「収益」は意識から遠のいてしまう。上から与えられるノルマ、課題、そればかりを追いかける。それらが収益や利益をもたらすのかなんて、考えもせずに。


 話は変わるけど、仕事柄、他の企業の決算書を見る機会がけっこうある。こんな時代だし、減収・減益のところが多いんだけど、みんなそれぞれに、創意工夫して、利益を獲得している。モノを売り、サービスを提供することで、利益を得ている。
 その成果を俺は、決算書という形で見させてもらってるわけだ。前期はいくら売り上げました、経費がいくら掛かったので、利益はこれぐらいになりました。それが、数字で明確に表示されている。優劣や大小がハッキリ分かるし、それでいい。だけど、決算書というのはどうしても、企業活動を無味乾燥なものにしてしまう気がするんだ。
 どんな業績であってもそれは、突然生まれたわけでもなく、どこかの誰かがいつの間にか作ってくれたわけでもない。一人ひとりの日々の活動の集積が、業績という形で現れてくるのだ。額が大きいとイメージしづらいけど、一人ひとりの活動が、業績を形成している。俺の頑張りが、(少なからず)業績を左右するんだよ。