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正義と微笑

numb_86のブログ

新しい産業や企業・その1

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1595589.html


 ここに書かれているような研修の是非は、俺には分からない。どちらかと言えば否定的だが、それは俺自身が「ゆとり世代」だからかもしれない。典型的な「打たれ弱い若者」だしね。
 それでもやっぱり、リンク先に書いてあるような精神論や体育会系のノリは、時代遅れのように思う。そりゃ俺たちは打たれ弱いし、もっと鍛えられなきゃいけないかもしれないけど、時代の変化ってのはあるだろう。昔みたいなやり方は通用しないし、昔のやり方が本当に正しいのかも分からない。「昔はこうだった」という理由だけで古いやり方を押し付けるのは、やっぱり違うよね。
 でも世間では未だ、そういった古くさい価値観が主流らしい。そしてそれが、日本の閉塞感の原因とも言われている。また、単に価値観だけでなく、社会システムそのものも、時代にそぐわないものになってしまっているらしい。

NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」


 目新しい内容は、特に書かれていない。よく聞く議論だ。
 だけどそれは、日本がここ数年、何一つ変わってはいないということでもある。
 なぜずっと、同じことが議論されているのだろう。なぜいつまでも、問題は解決されないのだろう。
 何が正しいのかなんて、俺には分からない。だから答えも、持っていない。


 ただ、漠然とだけど、社会の仕組みが固定化されているんだろう、とは思う。
 何ていうか、今更もう、動かせない感じ。これだけ多くの犠牲や非効率を生みだしながらも、旧来の制度を変えることは出来ず、そのまま突き進み続けている。上記の記事にも書いてあるけれど。

年老いてゆく人口が日本の経済を停滞させ、既得権益を貪り、既に階層的な社会構造をより強固に、保守的にしていると、若い人々や専門家は警告する。その結果、日本は座して何もせず、成熟した経済が育てるべき新しい製品や会社や産業を実際に作っていかなければいけない時に若者を過小評価している。

 そう、新しい産業や企業が、ちっとも生まれこないんだ。だからいつまでも停滞している。本当に漠然とだけど、そう思う。新しくて若い、これまでとは全く違った企業が次々と育っていけば、世の中も変わっていく気がする。