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正義と微笑

numb_86のブログ

ケインズになりたい

Life is beautiful: エンジニアから見た原発


 例えば、今の子供たちが今回の震災・危機に衝撃を受け、原子力やエネルギーについて勉強し始め、それが夢の新技術開発のキッカケになったら。そういうこともあるかもしれない。絶対に無い話とも言えないだろう。少なくとも、これをキッカケに原子力やエネルギー問題について調べ始めた人たちは大勢いるはず。


 翻って、金融はどうだ?何か出来るのか?復興のために何か出来るのか?震災を教訓にして新しい何かを生み出せるのか?新しい金融の形とか、緊急時に対応するためのファイナンスとか。
 経済的なダメージは計り知れない。個人レベルでも、生計を立てようもない人がたくさんいる。そういった事象に対して、何が出来る?
 何かを生み出したり変化させたりして、社会を進歩させられるのか?


 現在に至るまで、様々な偉人が経済や金融について議論し、行動し、社会を改善してきた。ケインズマルクスシュムペーターハイエク…。そして彼らの思想や理論を実践した実務家たち。
 だけど近年、金融分野の進歩は止まってしまっているのではないだろうか。変化の渦中にいるから気付けないだけなのかもしれないけれど、時代が抱える問題に対して何の解決策も示せていないように思えてしまう。


 俺に何が出来る。何をすればいい。誰か教えてくれよ。俺も金融業界の人間として、何かしたいんだよ。
 もしかしたら俺なんて、「金融マン」には含まれていないのかもしれない。毎日壊れかけのカブで御用聞き営業している俺なんかは。誰からも期待されていない気もする。
 俺はこれから何に取り組んでいけばいいのか、誰か教えてくれ。



おまけ

 東京都が、今回の震災に対応した保証制度を始めました。
http://www.cgc-tokyo.or.jp/business/needs/emergency.html
 他の自治体も同様のことを行っているようです。
 結局は、こういう融資制度を地道に推進していくしかないのか?