正義と微笑

numb_86のブログ

とある信金マンの決意

 もう辞める。
 いや、前から決めていたことではあるけれど。この気持ちが変わることは無さそうだ。もうここにはいたくない。


 今日は本当に働きたくなかった。どうしてこんなにモチベーションが湧かないのか。ちょっと考えてみた。

  • やるべきことが多過ぎる
    • それでいて給料が安い。手取りで20万を切る。
  • 仕事に意義を見出せない
    • 社会的な意義を感じられない。経営陣も、形骸的な理念しか掲げておらず、口にするのは数字のことばかり。
  • 頑張ったところで、給料は変わらない
  • 頑張ったところで、仕事が楽になることはない
    • ノルマが上乗せされたり、自分の意思とは無関係に案件が転がり込んできたり。
  • いま述べた業務量もそうだが、自分の手でコントロールできない
    • 頑張ったって結局、事態は何も好転しない。終わらない仕事がひたすら続く。ひたすら。

 まとめると、頑張ることに何の意味も感じないから、つらいんだろうな。カネも、安息も、やりがいも、得られはしないのだ。現実は何も変わらない。仕事に追われるだけの毎日が半永久的に続いていく。
 目の前の業務が、未来とつながっていない。いくら働こうとも、未来にはたどり着けないんだ。


 だけど、俺は頑張ることにしたよ。
 会社のためじゃない。上司のためでも、顧客のためでもない。
 会社を辞めるためにだ。


 これから何をして暮らすにせよ、そのための活動を起こさないといけない。
 今のままでは何者にもなれない。今とは違う何かになるなら、そのための活動が必要となる。
 その時間を確保するために俺は、頑張るんだ。


 頑張れば頑張るほど、自分の時間が増える。ストレスは減る。
 心をかき乱されることなく、自分の活動に打ち込める。
 だから仕事を頑張るんだよ。


 不満は忘れろ。
 憎しみは捨てろ。
 諦めるんだ。受け流す。怒ったって、嘆いたって、何も変わりはしない。そんなことは、数年働いて身にしみただろ?
 適当に合わせろ。受け流せ。状況に適応しろ。受け入れろ。理不尽なことでも。
 不満を覚えたら、忘れてしまえ。
 憎しみを抱いたら、捨ててしまえ。
 そんなものは邪魔だから。役に立たないよ。
 疲れてしまったときは、未来を想起して、それへの憧れを糧にしよう。


 プロの社畜になれ。
 心の裏で憎悪の炎を燃やしながら。
 今に見てろと決意しながら。
 仕事や会社への不満を、活動へのモチベーションとしながら。


 辛くても、疲れてても、理不尽でも、頑張れ。
 頑張ればその分、自分の時間が増える。心置きなく活動できる。


 全ては未来のためにだ。最後に笑うため、いまは社畜になるよ。