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正義と微笑

numb_86のブログ

オサレスポット粉砕団、始動

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 発端は、半年前である。



 こうして、「オサレスポット粉砕団」は誕生した。
 長らく有名無実化していたが、この度ついに、始動することになったのだ。


 詳細は冒頭のリンク先を見て頂きたいが、この企画の対象は、「地味で冴えない孤独な若者」である。
 「引きこもり」と「リア充」の狭間にいる層。
 表向きは問題ないように見えるが、実は社会と上手くつながれていない若者。
 以前から、そういう人たちに関心があった。
 疾患を抱えているわけではない、世間話をする相手もいる、でも、誰ともつながっていない人たち - 正義と微笑


 「引きこもり」や「障害者」と同様、彼らはとても弱い立場であり、危うい状況のなかで生きているように思えるからだ。


 若者の多くは、低所得や就職難に苦しんでいる。それらはもはや、普遍的なものだ。
 だが同じ状況のなかでも、楽しそうに生きている若者もいれば、今にも死にそうな若者もいる。
 シェアハウスに住みながら、やりたいことをやり、仲間内で気ままに暮らす。将来はともかく、楽しそうに生きている。そういう若者がいる一方で、閉塞感や絶望に蝕まれ、自ら命を断ってしまう若者もいる。その違いはなんだろう。
 単純には言えないし、結局は「運」とか「実家の資産力」とかで決まってしまうのかもしれない。
 だが、「社会と関わっていく力」や「自分の人生を自分で切り開いていく力」も、重要だと思う。「正解」のない現代社会では特に。


 以前、ガジェット通信さんで、若者ホームレスについての記事を書いたことがある。
 予備軍は300万人以上? 決して他人事ではない若者ホームレス問題 | ガジェット通信
 このなかで、若者ホームレスは決して別世界の出来事ではなく、我々の日常の延長線上にあるのだと書いた。
 では何が、未来を分けるのか。同じ「低所得や就労に苦労する若者」でも、上手くサバイブしてしまう者もいれば、どうにもならず、ホームレスにまでなってしまう者もいる。
 これも結局、「社会や他者と関係をつくっていく力」が重要になるのではないだろうか。そしてそのベースには、自己肯定感がある。自己肯定感が著しく乏しい人間は、それだけで、人生のハードルが大幅に上がってしまう。
 [自己肯定感マニア]記事一覧 - 正義と微笑


 以上のような問題意識に基づき、「疾患を抱えているわけでもなく、世間話をする相手もいる、だけど誰ともつながれていない人たち」を対象にした何かを、やりたいと思っている。自己肯定感を獲得していくためのサポートを、やっていきたい。それが俺の、「やりたいこと」だ。


 その第一弾が、「オサレスポット粉砕団」である。
 この企画にどれほどのニーズがあるのかは分からない。やろうとしていることにどれだけ近づけているのかも、分からない。しばらくは利用者ゼロの状態が続くだろう。
 だが、それでも構わない。こういう企画を立ち上げたってだけで、取り敢えずは満足だ。「俺は口先だけではない」と、自分に言い聞かせることが出来る。曲がりなりにも、前に踏み出せた。
 それに、これで終わるつもりもない。今後も「自己肯定感マニア」として、いろいろやっていく。


 という訳で、かつての俺のように友達のいない孤独な若者よ、俺と一緒に遊びに行こう。そして、俺の家計を支えてくれ。


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