正義と微笑

numb_86のブログ

ニート的生き方マトリクス

 先日「働かないで生きるには」というイベントを開催しましたが、「働かない生き方」や「ニートのようなライフスタイル」に憧れている人は増えてきている気がします。
 ただ、一口に「ニートのようなライフスタイル」といっても、いろんなパターンがあります。
 そこで、そのような生き方を実践している人や目指している人を分類し、図にしてみました。




 独断と偏見と妄想に基いてちゃっちゃと作ったので、細かいツッコミはナシでお願いします。
 また、「実際にどうであるか」よりも、「何を理想としているか」や「どういう価値観であるか」を基準にしています。


 左下に引力があるような感じですね。
 やはり「組織に依存せずカネを稼ぐ」のはハードルが高く、それよりは、生活水準を落としたり工夫したりすることでコストを下げるほうが、やりやすい。「頑張ってカネを稼ぐくらいなら貧乏でいい」というメンタルの人も多いのでしょう。
 そして、生活コストを下げるなら、都会より地方のほうがいい。
 その土地に根付いたコミュニティを上手く活用すれば、カネが無くてもやっていけるかもしれないですし。


 私が理想とするのは、それとは真逆の右上です。
 まず、土着的な暮らしは無理。
 田舎の人間関係は閉鎖的で、面倒くさいんですよね……。隣に誰が住んでいるか分からないような都会の暮らしのほうが、気楽で好きです。
 そもそも「田舎暮らし」に憧れたことが一度もない。自然豊かな暮らしよりも、便利な暮らしのほうが、私にとっては大切です。
 そして、やっぱりカネは欲しい。あんまりカネを使わないタイプではあるけれど、カネがないと選択肢が制限されるのも事実。ニート的な生活は憧れるけど、そのために生活水準を落として「我慢」するのは嫌です。もともと、「貧乏を楽しめる」ようなタイプではないですし。


 冒頭で書いたように、「働かない生き方」に憧れている人は増えていると思います。
 とはいえ、完全に「何もしないで暮らす」のは不可能であり、何らかの「活動」「努力」「工夫」は必要になります。
 であるならば、自分の理想や適性を整理し、「どれが出来て、どれは絶対に無理なのか」といったことを明確にしていくことが大事だと思います。
 私なら、「田舎暮らしやシェアハウス、節約生活とかは、絶対に無理。それをやるなら、難しいけれど、稼ぐ手段を模索していくほうがずっといいし、性に合ってる」という感じでしょうか。


 「働かないで生きる」というと漠然としすぎていてハードルが高いですが、それをさらに細分化し、自分が目指す方向性を具体化することで、最初の一歩を踏み出しやすくなるのではないでしょうか。