正義と微笑

numb_86のブログ

2013年の振り返り

 今年一年を振り返ります。
 2012年版はこちら


 1月。
 いま振り返ると、予想外に活動的。
 自分のサイトを改装したり、新聞に載ったり、もくもく会をやったり、PHPの勉強をしたり。
 ただ、これは焦燥感から来たものなんだな。
 カネがないこと、仕事を得られないことに、かなり焦っている。そして、「このままでは(不本意な賃労働によって)自由を奪われてしまう」という恐怖感を、かなり強く抱いている。


 2月。
 1月に勉強したPHPを使って、ブラウザゲームを作成。軽い気持ちで公開したところ、自分史上最高にバズる。
 引き続き、プログラミングを勉強したり、無職FESに行ってみたり。
 カネがないことへの焦燥感を、さらに強める。


 3月。
 重い腰を上げてバイトに応募し始める。ライター(編集)とウェブ系を中心にいくつか応募するが、一つも受からず。


 4月。
 新しいブラウザゲームを公開したり、データ販売を始めたり、いろいろ試す。
 そして、ネット経由でアルバイトを紹介してもらい、そこで働くことになる。


 5月。
 「働かないで生きるには」というイベントを開く。ろくに準備出来ていなかったにも関わらず、思ったより多くの人に来て頂いた。
 英語の勉強を開始する。


 6月。
 苛立ちが募る。
 職場では役に立ててないし、個人活動もろく進んでいない。
 やりたいことが多すぎる、でも全く出来ていない。理想の生活、理想の自分というものがある。でも現実はそれとは程遠い。
 イライラしていた。


 7月。
 ずっと引っ張ってたウェブ制作の案件が、ようやく終わる。


 8月。
 文章を書いたり、英語の勉強をしたり、ムーバブルタイプを触ったり。


 9月〜12月。
 英語、ムーバブルタイプ、資格試験、読書。
 その他、形にならないことをチョコチョコやったり。


 どうなんだろう。
 こうやって振り返ると、どうしても強い不満を感じてしまう。アウトプットが全然出来ていないし、人とも会えていない。
 でもそれは、仕事についての記述を全て省いているからだろう。とにかく、今年は、仕事がメインだった。それを省いてしまっているのだから、そりゃ当然、何もしていないような気持ちになる。
 実際には、仕事を通じて多くのことを知れたし、経験できた。決して、空っぽの1年ではなかった。


 何より、当面はカネの心配をしなくてもよくなったのが大きい。相変わらずの貧困生活で、スニーカーにもジーンズにも穴があいているような有り様だけど、取り敢えず、定期的な収入がある。食っていくことが出来る。
 そして、今年の初めに感じていた、「働き始めたら自由を奪われる」という不安は、今のところ外れている。確かに時間の大半を仕事に費やしているのだが、「自由を奪われている」という感覚はほとんどない。それなりに満足感のある環境だからだろう。時間を切り売りしているという感覚を抱かずに済んでいる。
 働くことが、自分の人生にもプラスになっていると感じている。仕事と人生のベクトルが一致しているというか。


 しかし、あまりにもアウトプット出来なかったのも、事実だ。
 仕事においても、「成果」をほとんど出せなかった。達成感を感じる機会が、ほとんど無かった。
 ブログでも何度も繰り返しているように、今はとにかく実力をつけるべき時期なんだ。それは分かってる。分かってるけど、ダメだ。そこまでストイックにはなれない。
 去年(2012年)、インターネットで自己表現することに味をしめてしまった。それも大きい。思いついたものをすぐに外に出し、リアクションを得る。それが当たり前になっていたから、インターネットで何もアウトプットできていない今の生活は、苦しかった。
 来年は、アウトプットしたい。いや、アウトプットである必要はなくて、「達成感や満足感を得る機会」を用意していくことが大切なんだ。
 ただひたすら勉強するのではなく、意図的に、イベントをつくる。1年を振り返ったときに、「◯◯を達成した、実現した」と思えるような、そんな過ごし方をしたい。目に見える形で、成果や結果を出していこう。