読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

正義と微笑

numb_86のブログ

足底腱膜炎に気をつけろ

 皆さんは、足底腱膜炎を知っているだろうか。


 4月、初めて10キロを完走した。その時はただ単に、足の疲れであるとか、呼吸の乱れであるとか、そういう「疲労」しかなかった。「痛み」はなかった。
 だが次の日から、左足の土踏まずが痛むようになった。座っていれば何ともないが、歩く度に痛みが走る。1週間位はそれが続いた。
 これが、足底腱膜炎、らしい。
 足の裏の筋肉が炎症を起こし、痛むようになる。


 その後はだいぶマシになったが、走っているとすぐに痛むようになってしまった。
 昨日は取り敢えず8キロ走ったのだが、3キロ地点くらいから痛んだ。そのうちに気にならなくなるが、周期的に痛みがくる。


 着地のときに、足に負担が掛かり過ぎているのだろう。衝撃を、吸収しきれていない。
 事実、気を抜いて適当に足を出してしまい、いつもと違う形で着地すると、即座に痛みが走る、ような気がする。あとは、角を曲がる際、足首から下に負担がかかるから、痛みやすい。ような気がする。


 そして昨日の終盤、左側の臀部まで痛み出した。けっこうな痛みで、最後は、左足を引きずるような異常なフォームで走りきった。
 たかが8キロでどうしてこんなにも満身創痍なのか、という話だけれども。


 フォームがおかしいのかもしれないし、シューズの性能がイマイチなのかもしれない。
 今まで、適当なスニーカーを履いて、適当なフォームで走っていたけれど、改善したほうがいいのだろう。
 直前の準備運動、走り終わった後の整理運動、毎日のストレッチ。そういった日頃の準備も重要になってくる。


 最初は、とにかく筋力や持久力なのだと思っていた。だから、走り込んで体力をつけていけば、自然に長い距離を走れるようになるのだと思っていた。
 だが違った。
 日頃の自己管理や準備がものを言う。ぶっつけ本番のような形でいきなりランニングに臨んでも、上手くいかない。そんなに簡単なものじゃない。
 4ヶ月ランニングをやることで、ようやくそのことに気付けた。


 ランニングそのものは、性に合っていると思う。悪くない。
 最近は伸び悩んでいるけれど、努力すればそのぶん、結果が出る。他人は関係なく、自分さえ努力すれば、長く走れるようになるし、速く走れるようになる。自分さえ諦めなければ、その分だけ、確実に前に進める。こういうのは向いていると思う。
 大嫌いな球技と違って、センスはあまり問題にはならない。プロならともかく、趣味としてやるぶんには、運動神経や才能は必要ない。
 目の前の一歩が全てであり、それを積み重ねていけば、必ず前に進む。どんなに苦しくても、足を踏み出し続ければ、距離は伸びていく。


 もちろん、ただの根性論ではダメで、入念な準備が必要なのは前述の通り。特に、体調管理だ。
 ランニングを続ける目的の一つに「克己」があるから、根性出すのは大切。だが、思う存分やるためにも、前提としてフィジカルを万全にしておきたい。


 筋肉を柔軟にするためのストレッチ。
 姿勢の矯正。
 疲れを残さないための、十分な睡眠。
 意識して、コンディションを維持していかないといけない。
 足底腱膜炎に限らず、ダメな状態で週末を迎えてしまうと、満足に走れない。平日の疲れを週末に持ち越したくない。万全の状態で走りたい。
 4月末のランニングは、もともとの体調が悪くて、ダメだった。疲れとか以前に眩暈がひどくて、切り上げざるを得なかった。
 食事、睡眠、入浴、ストレッチ。
 出来ることから、やっていく。


 健康になるためにランニングを始めたのに、週末に快適にランニングするために健康を維持するという、訳の分からない状態になっている。
 気持ちよく走るために、健康を維持しないといけない。そういうプレッシャー。
 まあ、健康になれるのなら、どっちでもいいのだが。