正義と微笑

numb_86のブログ

2019年2月


2月はひたすらSPAの新規開発をやっていた。
まだコードは書いておらず、技術選定をしたり、設計を考えたり、ビルドやデプロイの仕組みを整えたり、ということをやっていた。

こういうのは楽しく、かなり精力的に取り組めたと思う。
この時期が一番重要だし。ハードワークすべきは、プロジェクト序盤。
スケジュール管理という意味でもそうだが、技術選定や設計が決定的に重要だから。プロジェクト終盤のみならず、その後の運用にも大きな影響を与える。
具体的なコードの良し悪しは取り返しがつきやすいが、技術選定や設計はそうはいかない。ある程度の段階以降はもう、状況を動かしようがない。手戻りが発生した場合のリソースの浪費が甚大になる。

これをやり切ることで、プログラマとして一段上に進めると思っている。
そろそろ、そういう段階に来ている。ただコードを書くだけの状況は終わり。設計もやる。デプロイフローの整備もやる。
本当にフルスクラッチだから、無から作っていく。誰かが用意したものに乗っかるのではなく。

2019年1月の振り返りで、こう書いた。

「凄いプログラマ」になりたいのなら、もっと意識的に、もっと自覚的に、動かないといけない。
ただ勉強したり、ただコードを書いたりしているだけでは、凡庸なままで終わってしまう。
「真面目に真剣に努力しました」では、全然、話にならない。もっと自覚的に、もっとしたたかに、努力する必要がある。努力して何をするのかだ。
このままじゃダメだってことだけは、分かっている。

numb86.hatenablog.com

ただ幸運なだけだが、「必要な努力」をするための機会が巡ってきた。
今回の「SPAフルリニューアル」は、「凄いプログラマ」に近づくために有効な努力だと思っている。
今まで鍛えてきた筋肉を使って、また新しい筋肉が鍛えられる気がする。実績にもなるし自信にもなる。

だから3月も、これがメインになると思う。
もちろんあまり決めつけず、柔軟にやっていったほうがいいけど。

『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで』を読み終えたい。
まだ序盤を読んだだけだが、説明がかなり分かりやすいし、例題の取り組み方でTDDを実践しているし、かなりよい入門書だと感じている。